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行政書士の資格取得と専門学校

行政書士資格は国家資格であり、国家資格の中でも非常に人気があります。士業はどの資格も難易度が高く、行政書士の資格も例外ではありません。平成25年の合格率は10.1%と1割程度の合格率です。独学で難しい場合は専門学校に通って勉強する人も少なくありません。

 

行政書士は代書屋とも言われ、法務局や警察署、役所などの公的機関に提出する書類を作成する仕事をすることができます。また、飲食店が許可申請する際の書類を作成するような書類の作成も行います。 さらに遺産相続に関わる遺言書の作成もすることができます。行政書士の資格を取得するには、年に一度行われる行政書士の試験を受け、合格をすることで取得することができます。合格したら、日本行政書士連合会に登録を行い、登録が完了すると、ようやく行政書士になることができます。

 

しかし、実は行政書士の試験を受けなくても行政書士になれるケースがあります。例えば弁護士資格や弁理士資格を持っている場合や、公認会計士資格を持っている場合、税理士資格を持っている場合、国家公務員もしくは地方公務員で、行政に関する事務を20年以上やったことがある場合は、行政書士の試験を受けなくても行政書士になることができます。

 

ただし、これらの資格は行政書士試験以上の難易度です。行政書士になることが目的であれば、わざわざ難易度の高い国家資格を取得して行政書士を目指すのは現実的ではありません。また、国家公務員や地方公務員として行政の分野で20年働くのも、行政書士になるための近道ではありません。 やはり、行政書士になるためには、行政書士試験を受けて試験に合格して行政書士になるのが最適な方法だと考えられます。