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行政書士資格試験と学習のポイント

行政書士試験は1年に1回行われているため、仮に1年で合格を目指すとすると、総学習時間は1,000 時間が一つの目安だと言われています。1年の総学習時間ではあまりイメージがわきにくいので、1日当たりに換算すると 2.7 時間程度になります。

 

2.7時間は学生でも難しいですが、社会人であれば1日仕事をして通勤や帰宅後の時間を活用することになりますが、それでも毎日2.7時間の学習時間の確保は難しいと思います。社会人の場合は、1000時間の学習時間の確保は物理的に難しいため、600 時間6割の学習時間を目標にします。600時間で休日はある程度まとまった学習時間を確保することを前提にすれば平日は1日1時間程度でクリアできそうです。

 

行政書士試験は300 満点で、その内訳は法令問題が244点、一般知識問題が56点です。試験の合格ラインは正解率6割と言われています。比較的点数の稼ぎやすい法令問題でいかに点数を獲得するかが合否の分かれ目となります。特に配点が高い行政法と民法は重点的に勉強する必要があります。

 

一般的な学習方法としては、テキストで基礎知識を学び、過去問などの演習問題を行う方法を用います。随時模試等を活用し、今自分の実力がどの程度なのかを見極めることも大切です。